tottoriekimae-photo

新鳥取駅前地区商店街振興組合

鳥取の玄関口
鳥取駅前商店街

鳥取の玄関口、JR鳥取駅に隣接する鳥取駅前商店街は、
商圏人口約30万人の広域商店街です。
市内唯一の百貨店と約80の魅力的な組合店舗を中心に、人にも環境にもやさしい商店街、
この地域になくてはならない商店街を目指しています。
平成25年7月には、鳥取駅前の顔となる開閉式大屋根と芝生広場のバード・ハットが完成。駅前だけでなく周辺商店街の賑わいと市民の交流の中心地として注目を浴びています。
観光客、市民の集まる賑わいあふれる商店街です。

≪鳥取駅前商店街の近年の歴史≫

1971
組合設立
1997
「こころのうた作詞大賞」第1回
1999
メロディアンロード完成
2002
ホームページ開設
2006
「こころのうた作詞大賞」第10回をもって完結
2007
「いなばのお袋市」(朝市)スタート
2010
駅前通り新アーケード完成(アーケード照明を全てLED化したのは全国初) AED設置
2011
防犯カメラ設置
2013
駅前太平線にバード・ハット誕生
サンロードアーケードリニューアル
2016
「いなばのお袋市」第100回目開催
2018
バード・ハット5周年記念イベント開催
2019
鳥取大丸リニューアルオープン
2021
民藝通りを中心にイベント「みんげいみっけ!」を開催

ごあいさつ

代表理事 真嶋 茂3年続いたコロナ禍も、2類から5類へと落ち着きを見せ、昨年度はバードハットでもイベントが30件近く開催されました。コロナ禍前ほどではありませんが、賑わいが復活されつつあります。バードハットも開設10周年を迎え、令和5年7月には10周年記念イベントを行い、11月には照明が四季に合わせて彩が変わるよう、新しく生まれ変わりました。益々の賑わいが期待されます。
さて、この3月、駅前商店街の事業として、経済産業省、鳥取県、鳥取市の援助の下、民藝カフェ「たくみ珈琲店」を開店いたしました。3年続けて開催してきました「みんげいみっけ」の延長線として、民藝を中心としての街づくりを推し進め、賑わいを創出していきたいと考えています。
今、国内のみならず、国外に於いても、民藝を使っての、ゆとりある生活を求める方々が増えてきました。民芸館通りの賑わいは必ず駅前商店街、ひいては中心市街地活性化の一助になると思います。

数年後には、鳥取駅前の大改造があります。その時のために鳥取駅前は「文化香る商店街」として頑張り続けます。

駅前憲章 わたしたちは、“日本のふるさと鳥取”をテーマに世界一の商店街をめざします。●出逢いふれあい ●文化ときめき ●話題新鮮 ●個性いろいろ
名称
新鳥取駅前地区商店街振興組合
代表者
代表理事 真嶋 茂
所在地
〒680-0822
鳥取市今町2丁目211番地
電話(0857)26-3330 FAX(0857)26-3331
設立記念日
昭和46年1月21日